2014年3月7日金曜日

ノルウェーの樽板教会

こんにちは 〜 スウェーデンで留学している少女ヘラジカ「マリヤ」です。

大学の授業や、留学の生活で学んだ北欧の文化のことをこのブログにてご報告します。

今日はノルウェーの「ステーブ教会」についてお話したいと思います。日本で樽板教会と言って、ノルウェーの特別な教会となっております。

北欧はヨーロッパの中ではクリスト教が最後に入った地域です。樽板教会(ステーブ教会)はバイキングの時代がちょうど終わって、クリスト教に信じ始めた時代で作られた教会です。その時、バイキングの建築しか分からなくて、バイキングっぽい教会となりました。

特徴はいうまでもなく「屋根」です。段階が複数あって、面積わりには屋根がとても高いです。中には壁にバイキングの奇麗な柄が刻まれており、その時代で起こった話や、クリストについての話が表示されます。


ご興味があれば、「Stave Church」や「樽板教会」を検索して、いろいろ調べてください。

それでは、また来週!