2014年5月30日金曜日

こんにちは 〜 スウェーデンで留学している少女ヘラジカ「マリヤ」です。

毎週、金曜日「北欧の文化」を紹介する記事をスウェーデン・リビングのブログに投稿をします。

今回はスウェーデンの「FOLKDRÄKT」民族衣装についてお話したいと思います。

「SVERIGEDRÄKTEN」(スウェーデン衣装)は女性専用のドレスとなっております。19世紀初めごろにスウェーデンの女子民族衣装協会に発明されて、1983年6月6日(スウェーデンの国家の日)にスウェーデンの法律に従ってスウェーデンの公衣装になりました。

スウェーデン民族衣装はその時代(19世紀)のスタイルを基にデザインをされて、スウェーデンの旗に出ている「青」と「黄色」を利用しています。現在は国に関する祝日には使われております。6月6日の国家の日や、夏至の祭り(ミッソマール)の時にはよく見えます。じゃあ、もうすぐ見えるということですね!〜 楽しみにしています。

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